OHM LHA-03A7 改 09

いろいろあって製作ペースが乱れていますが、調光スイッチ部分がほぼできました。

DSCN6557

DSCN6558

電池に接する部分(B1)は最初きれいでフラットだったのですが、テスターやノギスをあてているうちにしわだらけに……。

A9とA10の間にA9と同様のパーツを追加しました。そうしないとLoからHiにすぐに変わってしまいます。構想段階のミスです。
そうしたら今度はHiまで押し下げることができなくなりました(B9がABに届かない)。
で、A10を0.6mmまで薄くしました。

ここでダミー電池とスペーサー(ポンチで打ち抜いた厚紙を重ねてアルミホイルで包んだ適当なもの)を本体に入れて、テスターで抵抗値を計りながら、スイッチの動作をテストしました。
LoからMidまで変わるのに要するテール回転角度が70-80度位。MidからHiが210-220度位でした。
Lo-Midついては範囲がやや狭いので、A2の上に同様の形状の0.1mm銅板をつけました(外に出た腕はなし。円周部分で3分割して、円周部分だけで接着し、爪部分は接着せず)。当初A3を0.5mmから0.4mmに薄くして作ったのですが、結果的に無用なことでした。Mid-Hiについては範囲が広すぎなので、A10を更に薄くして約0.4mmにしました。

これでLoからMidまで、MidからHiまでともに120-150度位となりました。

 

余録 11/3 ビッグスワン観戦 新潟0-1広島 J1残留

11/6 中越地区BP祭 長岡市山古志

 

2016年11月07日│記事の投稿者:toyama│ | コメントはまだありません

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする

  • アルビレックス
▲このページのトップへ