OHM LHA-03A7 改 10

テールキャップをカットしました。

DSCN6559

DSCN6560

10mm近くカット出来るのではと考え、とりあえず、浅い溝のあった箇所まで約7.5mmをリューターwithダイヤモンドカッターで切断しました(切断箇所の内側2-3mm位、ねじを削って内径を広げています)。しかし、これでもう十分というか、少~し切りすぎでした。一応締められるのですが、締めきるとスイッチ部分に力がかかり過ぎる感じです。

]まぁ、それはヘッド側を上げることで調整も出来るのでよいのですが、肝心の調光動作が不安定で、どうしようもありません。
回転中に明滅したり、わずかな回転で明るさが大きく変わり、いきなりHiになったり、これでは使い物になりません。
仮組みして抵抗値を見たときには、こんなではなかったのですが……。
想像される原因は、爪部分の接触不良、短絡。中央可動部分の傾斜による短絡。といったところでしょうか。爪部分は長さや位置が甘かった感はあります。また中央部分はスムーズに上下するように、やや穴を広めにしたのがよくなかったかもしれません。
さて、どうしましょうか。

なお出力電流は、満充電でないNiMH使用で、
Hi 270-280mA
Mid 140-200mA(?かなり怪しい値)
Lo 10-20mA
といったところでした。も少しMidは低く、Loは高くてもよかったです。
Hiの数値が以前より上がったのは、テールクリックスイッチをなくしてロスが減ったためと思われます。

2016年11月09日│記事の投稿者:toyama│ | コメントはまだありません

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする

  • アルビレックス
▲このページのトップへ