OHM LHA-03A7 改 15

LEDを載せて、半田付け。LEDは放熱用接着剤で銅板につけました。銅板下の空洞はエポキシ系で充填。
また前回切り出した銅板もアルミねじ筒に放熱用接着剤で接着。

DSCN6564

電気経路接点に接点改質剤、LED周辺に放熱用シリコングリスを塗布。

LED+コンバータモジュールを組み込みました。順調です。いや順調でした……。

DSCN6565

DSCN6567

 

光学系として最初は古いリフレクタ(おそらくIMS17mm)を試してみました。
削って調整して、まだ少し長い。あ、ちょっと締め込過ぎたか。でも点いてる。OK。も少しここを削って、と、あれ点かない。点かない。なんで。結局、もう一度コンバータを露出させてチェック。2ヶ所に接触不良が。ヘッドを締め込みすぎた影響だったのでしょうか。
何とか直せました。が、今度は+OUTのワイヤが外れて付け直し。+OUTをLED側にも半田付け。が、しばらくして撚線ワイヤの内の1本(とても細い)が半田付けされず遊んでいるのに気付きました。切ろうかと思ったのですが、後で半田付けしようかとも思い、とりあえずLED側にねじ曲げたまま放置。
動作確認。正常。組み込んでもOK。光学系はコリメータにしようかな。とりあえず接点改質剤、放熱用シリコングリスを塗り塗りして、これでよし。と、あれ点かない。点かない。なんで。なんで。

どうやらICが死んでいるようです。原因は断定できませんが、半田付けされていなかった細い1本のワイヤが、アルミねじ筒とモジュールの間に挟まって出力側でショートしたものと想像しました。としたら、あぁ、なんであの時切っておかなかったのかと。
もう諦めようか、作り直そうか…。

追記 12/3~4 中越地区指導者講習会
12/4 赤い羽根募金

2016年12月05日│記事の投稿者:toyama│ | コメントはまだありません

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