ロボット兵(1/6スケール) 15

5/4 胸上部作成。

DSCN6377

写真は途中、腕をつけた時のもの。どうも腕がふらふらして不安定だ。特に右腕は手を前に出す格好なので、腕が後ろ側に回ろうとする。とりあえずエポキシパテで腕の付け根を固めて、不安を感じつつ進める。

更に積み上げて、段ボールの段々の角を削ろうとした。

段ポール削りは、くずが出るので、玄関先でやる。手が下に長いので、ティッシュケース5P×2の上に胸上部を載せて玄関先に出し、その場を少し離れたら、風でティッシュケースが倒れ、胸上部が右腕を下にして落下。

右腕がかなりぐらぐらになった。おまけにこの時リューターを落として、切断砥石を破損した。弱り目に祟り目だ。

切断砥石は何年も前のことで定かでないが、三条のダイソーで買ったような気がする。しかし既に夕刻で、この後出かける用もあるので買いに行く時間はない。ダイヤモンドカッターで段々を削る。切断砥石よりも勝手は悪いが、まぁやれる。

で、腕だ。エポキシパテを削ってボディー側に針金や爪楊枝や竹串を刺して、腕を前後から挟むようにして補強した。

DSCN6378

しかし、そもそも腕を針金で止める構想が間違っていた。体側に切り込みを入れて、そこにアルミ板等で挟んで補強した腕を突っ込むような構造にするべきだった。

トラブルに不安が膨らむ。

 

 

2016年05月05日│記事の投稿者:toyama│ | コメントはまだありません

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