4AA電池BOXの作成 08

ボルトの頭の直径を5.0mmにしました。

ボルトをリューターにはめ、回転させて紙やすりにあてれば難しくありません。

で、組み立て始めたところです。

DSCN6431

ここにパーツを接着していき、小さな突き出た銅板を、丸い銅板、ドーナツ状の銅板に半田付けし、余った小さい銅板を処理すれば完成です。

DSCN6438DSCN6436

ところで、単三電池の太さの規格上限は、14.5mmらしく、実際このサイズのNiMHが売られているようです。

直径14.5mmだと現状この改造マグライトには入らないのですが、本体はともかく、今回作った電池BOXにも入りません。アルミパイプ間が14.3mmしかないのです。

14.5mmNiMHが入る電池BOXにするんだったら、アルミパイプを削るか(これなら今からでもできますが、かなりの荒技ですね、やるつもりはないです)、アルミパイプをより周縁部に移動して作るか、アルミパイプを使わずにBOX両端の板を支えるかでしょうが、実は最初の計画では、銅円盤と半田で支えるつもりでいたところ、ホームセンターでおあつらえ向きのパイプを見つけて変更したのでした。少し汎用性を損ねたかもしれません。

 

 

 

 

 

2016年06月27日│記事の投稿者:toyama│ | コメントはまだありません

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