MiniProもどき 04
3枚目の基板を彫りました。が、ピンが載る場所が一箇所太すぎて、ICのピン位置と合いませんでした。とほほ。
4枚目を彫りました。今度はよさそうです。バリ等をできるだけ除去します。2枚目の基板と比べるとかなりいいように思われます。これでいけるか。
その前に試してみたいことが。彫った溝をエポキシで埋めたら短絡防止に役立つかも。というわけで、失敗した3枚目の基板の溝にエポキシを入れました。以前時計屋さんに頼んで買わせてもらった低粘度、高透明度の時計用エポキシ接着剤で、細い溝にもサラッと入り込みます。乾燥後、はみ出たエポキシを削り、綿棒withアルコールで拭いたり、#4000のやすりをかけたりで仕上げました。表面の手触りがよくなりました。で、耐熱試験。半田ごてを溝のそばにあてて加熱しましたが、どろどろ、ねばねばしたりとぃつた問題になりそうな変質はありませんでした。
ここで気付きました(今更?)。ICのピンを曲げたら3枚目の基板も使えるのでは。
うーむ、どちらを使おう。
ここは4枚目の基板にエポキシ埋めでいきます。もうこれで駄目ならエッチングか?
トラックバック
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメント & トラックバック
コメントする