- OHM LHA-03A7 改 08
部品B1~B6を組み立てたところです。
こちらは部品A2~A8です。
裏面の大きい方の抵抗が1.6Ωです。小さい方は10Ωが2つです(5Ωを持っていなかったので)。
余録 10/29-30 50Kmハイク(夜間ハイク)
- OHM LHA-03A7 改 07
クリック式のテールスイッチを外し、締め込み式にして、ついでに抵抗による調光機能をつけてみます。全体の長さも短くします。
最初はもっと簡単に考えていたのですが、いざ取り組んでみると、随分複雑で部品数が多いものになってしまいました。
一応作った部品達。作業時間の半分は落とした部品を探していような…。
これらを微調整、ゴマカシしながら積み上げていきます。A1はOFF時の電池のかたつき防止です。
B1-B5-B9は銅針金でつなぎます。
テールキャップを締め込んでいくと、B1が電池負極に接し、B5からA2へ。A2の先はA7の裏まで伸びて、5Ωの抵抗を介してA8へ。A8はA10の裏まで伸びて、ABからテールに(Lo)。
更に締め込んでいくと、B5がA4に接します。以下同様にA4の先がA7の裏まで伸びて、1.6Ωの抵抗を介してA8へ。先ほどの5Ωの抵抗と合成で1.2Ωになります(Mid)。
更に締め込んでB9がABに接すると0Ωで点灯となる予定です(Hi)。うまくいけば……。余録 10/22 ビッグスワン観戦 新潟1-2浦和
- OHM LHA-03A7 改 06
苦闘の末コンバーター完成。ICを*個駄目にしました。下手くそです。
定電圧電源による入力1.3Vで出力290mA。
本体に組み込みNiMH使用で250-260mA。ちと不満な数字ではありますが、実際にはも少し流れるかな。流れて欲しい。写真右から2つ目は径11.0mmの1.0mm厚銅板です。中央の穴は製作工程上のもので実用的意味はありません。これをコンバーターの上に載せて、そこにLEDを載せる予定ですが、それは後回しにして、テールスイッチをいじってみることにします。
なおLEDは下記の Cree XP-L W2-2B です。サイトの写真と実物は少し違いますね。直径は約10.0mmですが、真円ではありません。
http://www.cutter.com.au/proddetail.php?prod=cut2840
- OHM LHA-03A7 改 05
-
写真左
基板裏面にインダクタを取り付けました。一部0.45mm径の銅針金で裏面と表面をつないでます。
写真中
銅板、カレンダー、FRP板、銅板を接着。円周部の銅板はアルミ円筒と接触してGNDとなります。透けてみえる中の銅板は裏で電池の正極に接触します。
写真右
ゴム板を収めた本体ヘッド側。余録 10/1 アウェイ結果 磐田1-2新潟
10/2 カブ隊 健康ウォーク参加
- OHM LHA-03A7 改 04
基板(コンバーター)奥部分につけるパーツです。アルミ円筒の下部でアルミ円筒と密着します。
もともとは黒いプラスチックのリング状の部品があった場所に、これらを収めます。
左から、0.1mm厚銅板。0.1mm厚カレンダー×2。0.5mm厚FRP板×2。0.1mm厚銅板。0.5mm厚ゴム板。
銅板にはこの後0.45mm径の銅針金を半田付けします。
ゴム板は径17.0mm弱で、他は径16.0mm弱。ゴム板だけは他のパーツと接着せずに、本体のヘッド側に入れておきます。他は全て接着。
本体のヘッド側の中にねじが切られており、ここを通すには径16.0mm以下にしないといけません。ただその奥は少し広く17.0mmのゴムが入ります。