- H28 傘鉾
5/21 加茂祭り御神幸。
- ロボット兵制作記25
5/18 制作開始から1ケ月余。ついにここまで来ました。
本体の緑色が強いように見えたので、銅色をあちこち入れました。おまけにオレンジ色を綿棒でなでつけてティッシュで拭き取って錆びた感じを出したり(ロボット兵は錆びるのでしょうか)、金色、銀色混合を入れてみたりもしましたが、少しだけで止めました。
キツネリスの着色です。黄色よりの黄土色、少しオレンジっぽくもあるかな、と思いながら色を作って塗ったら、完全なオレンジ色になってしまいました。色盲か、と思いながらもう黄色でいいやと塗り直すのですが、なかなか下のオレンジを隠しきれません。黄色にまだらのオレンジ色が浮かび、悪い病気のように見えます。何度も塗り重ね、ようやくほぼオレンジが消えました。次に茶色で縞を塗ろうとしたのですが、茶色の絵の具を持っていません。もう色を作るのに懲りたので、近くを探し、セリアのローアンバーという色のアクリル絵の具を買いました。濃い焦げ茶色で少し違うなぁ、と思ったのですが、他になかったので仕方ありません。トラックロープのような配色になってしまいました。首のふわふわしたのは前にダイソーで買っておいたものです。目は3mm穴ポンチで色紙を打ち抜きました。
胸の紋章、顔部を接着。
本体の持っている花はこれも買っておいたダイソーの造花です。
肩の苔は、KATO カトー24-317 フォーリッジ 緑色というやつです。
腹と胸を接着しようとしたら、既に塗料でくっついてしまっていたので無理せずそのままにしました。
というわけで、一応の完成です。やった~。軽く燃え尽きました。来年は作らないか、作っても普通のものにします。
*写真に写っている頭部のセロテープはキツネリス接着までの仮止めで、後ではがしています。
- ロボット兵制作記24
5/17 塗りました。
少し緑が強かったかもしれません。色彩センスがないです。
- ロボット兵制作記23
5/16 塗装を始めました。
金属なのか粘土なのかよく分からないけど茶色っぽい色といイメージで、
アクリル絵具 リキテックス ベーシックス コパー B-067(銅色) と
プラッド アクリル絵具 セラムコート グリーンシー CE-2445(くすんだ緑) を混ぜてみました。
地の黒も少しだけ出す感じで塗ったつもりですが、離れて見るとよく分かりませんね。
ところで、作業中に胸部より上部分を40cmほどのテーブルから落としてしまいました。
左腕の振れが大きくなり、付け根に少しひびが入ったようです。壊れたというわけではないのですが、ひび部分に木工用ボンドを入れてみました。痛恨です。
祭り当日の心配の一つが風です。風で手が振れて粘土が割れたり、風にあおられて腕がぶらぶらになってしまうということは考えられます。まぁそれでも腕がもげることはないでしょうが。
キツネリスはパーツを接着して、粘土を足したり削ったりして成形しました。意外とそれらしくなってきたような。左前足が短かったでしょうか。あとは頭と尾です。
- ロボット兵制作記22
5/13 黒スプレーを吹き付けました。
コメリで一番安かったマーキングスプレーです。
顔(目)はマスキングしてあります。
実はまだ、腹部より下と胸部より上はくっつけてません。その方が作業しやすいので。
最後にくっつける予定です。
5/15 キツネリスの後足、耳を作ってみました。時間がなくて、それだけです。
- ロボット兵制作記21
5/12 引き続き障子紙貼りです。今回は写真の向きを変えました。貼ったばかりの所は黒っぽいですが、乾くと白くなります。1枚貼りだと少し下が透けます。オーソドックスな作り方だと2枚(二重)に貼るのですが、今回は黒で下塗りもするし、1枚でもいいかと思ってます。
胸の紋章のパーツを切って、着色しました。材料は1mm厚の厚紙です。最初は粘土を削ってと思ったりしてましたが削りも色つけも難しそうだなぁと思って、厚紙で作ってみたら思いの外うまくいきました。
キツネリスは難航してます。まず芯をモールで作ったのはよさげに思えて、失敗でした。毛が邪魔で粘土をつけにくいです。小さすぎて芯が邪魔で成形もしにくいです。芯なしで頭部だけ作ってみました。
なお5/13は下塗りをしたいと思っていますが、5/14は記録公開できません。次回は5/15か5/16になるでしょう。
- ロボット兵制作記20
5/11 手を成形しました。
差し込み口用に挟んでおいた塩ビ板がうまく抜けるかどうか。
ラジオペンチで挟んで引くと、おおっ見事に抜けました。ちょっとうれしい。
手を取り付けると随分それらしい形になりました。これはいけるかも。
障子紙、薄和紙をちぎって、水で溶かしたのり(昔ながらのでんぷんのり)に浸して、段ボール部分に貼っていきます。腰部は完了。胸の途中でこの日は終了。胸には薄い引っ込み部分があるので、これをつぶさないように貼るのが面倒くさいです。ちなみにこの引っ込み部分は、接着前に中の方を黒マジックで塗っておきました。
ところで、唐突ですがここでオーソドックスな傘鉾飾りの人形の作り方について触れたいと思います。
加茂の傘鉾の人形は、自分の知る限りでは、20年以上前からボーイスカウトのリーダー達によって作られてきました。いつ頃からそうなったのか、それ以前はどうだったのかは知りません。
当初いろいろな作り方を模索していたらしいですが、20年くらい前には次のような作り方が標準的となっていました。
1 心棒に針金を巻いて手足等の格好を作る。
2 心棒、針金にくしゃくしゃにした新聞紙を巻き付ける。この時、たこ糸を巻いて形を整えながらやる。
3 形ができたら、ちぎった障子紙を、水で溶かしたのりに浸して貼る。
4 乾燥したら絵の具、ポスターカラーで着色する。
せっせとやれば一週間くらいで出来ます。アニメ等のキャラはこのやり方でほとんど作れます。正直自分は新聞紙での成形があまり上手ではないのですが、上手な人は本当に上手です。
- ロボット兵制作記19
誰かに見てもらうことを想定せず、メモ的に書き始めた「ロボット兵」ですが、いささかぶっきらぼうというか愛想がなさ過ぎであったかと反省しています。ブログである以上、誰かが見る可能性はあるわけで、読まれることも意識しようかと思います。あまり期待(誰が?)されたら困りますが。
5/10 脚、腕の関節部分の溝をつけながら、脚、腕を整形します。
溝切りは難航を予想していましたが案外スムーズにいきました。彫刻刀が多いに役立ちました。彫刻刀、棒ヤスリ主体で作業しましたが、若干物足りなくなり、カッターで溝を深くしたりしました。
そして、手に着手。格別難しいところはないのですが、やはり時間がかかります。結局あと少しで片手完成というくらいで終了です。
進んではいるのですが、写真はあまり代わり映えしないですね。
- ロボット兵 18
5/9 今日もあまり時間が取れなかった。
キツネリスの芯らしきものを作ってみた。うまくいかなかったり、間に合わなければ日の目を見ないことも。
本体の方は、足と脚部関節の溝入れを、いろいろな道具で試してみた。
リューターは、回転で器具の先が動いてしまうことがあり、使い勝手今一。更に粉塵が舞い上がり夜の室内での使用は憚られる。
カッターも悪くはないのだが、効率悪い。
結局、彫刻刀と棒ヤスリがよかった。
- ロボット兵 17
3日ぶりの記録。
5/7は、朝から晩までカブスカウト隊キャンプ(途中19:00-21:00はボーイ隊班集会)。
5/8は、昼までカブスカウト隊キャンプ、その後老人ホームに行ってから、ビッグスワンでアルビvsガンバ観戦といった具合で、時間が取れなかった。
で、進捗状況。
5/6 前記5/7、8に加えて、5/9も制作時間があまり取れなさそうだったので、今日中に粘土づけを終わらせたかった。そうすれば7,8,9日と粘土の乾燥、養生ができて丁度いいと思った。が、粘土不足で目標達せず。
写真はこの時の状態。
手は、直接粘土つけて成形しようと漠然と考えていたが、足を作った時の感じから無理と判断。足でさえ垂れてきて、曲げたティッシュ袋で支える必要があった。手は別に作って後ではめることにする。前に頭部と塩ビ板がはがれた経験から、手を作る際に塩ビ板を挟んで乾燥後に引っこ抜けば差し込み口を作れて、いけるんではと思った。うまくいかなかったら一部破壊することになるが。
5/7 進捗なし。
ただし妻に粘土を買っておいてもらった。
5/8 右腕と胸部出っ張りの粘土づけ。
今週末も出かけるため、制作時間が取れない。また粘土の乾燥時間が必要なため、作業を思ったように進められない。腕の強度という不安に、日程的な不安が加わってきた。
余録 アルビvsガンバ 0-0
動きはよかった。