- 6/25スタジアム見学ツアー
6/25(土)2016シーズンパス「ご継続ありがとうスペシャル特典企画」スタジアム見学ツアーに行ってきました。
案内に『サンダル履きは危険です』と書かれていたのに、一人サンダルで行っていたのは私です。
ビッグスワンのあちこちを見させていただきました。カメラを忘れ、ガラケーでの撮影ですので、写真はよくないです。
最初はE側の倉庫のようなところで、ゴールポストやコーナーフラッグ、白線の豆知識を聞いた後、ピッチに出ます。ピッチに入るのは禁止でしたが芝に触らせてもらいました。我が家の芝とは全然違います。
W側に入って、貴賓室へ。外へ出ると貴賓席です。貴賓席から見たピッチです。
ウォーミングアップルームを経て、ロッカールームとシャワールームへ。
靴がたくさんあります。選手によって、練習時、試合前半、後半で履き替えたり、天候によって履き替えたりとたくさん用意しているようです。
ロッカールームにはブザーがあり、部屋を出る時間の少し前に予鈴が2度だか鳴って、時間になると部屋を出るまで鳴り続けるのだそうですが、千葉監督時代のオシムさんは、これに怒ってブザーのふたを開け中のコードをちぎってしまい、以後ブザーのふたはネジ止めされているとか。
選手がピッチへ出るスペースです。ここにインタビューを受けるための背景を貼った壁があります。
再びピッチへ出て、最近新調されたというベンチに座ります。座り心地はとてもいいです。
バスから会場入りする選手達。前監督は、ホームでも試合前日からホテルに泊まらせていたそうですが、吉田監督は、当日集合。ホテルで皆で食事をしてから会場入りだそうです。
Nの下の倉庫らしきところを見た後、一旦解散。30分後に集まって、選手のウォーミングアップをピッチサイドで見ました。
その後、席で観戦となりました。
試合は、新潟1-0鳥栖の勝利。
最少スコアですが、新潟らしからぬ(?)しっかりした試合内容でした。
負傷退場した守田が気になります。
余録 6/26新潟県ボーイラリー。はやぶさ班、5位入賞。
- 4AA電池BOXの作成 08
ボルトの頭の直径を5.0mmにしました。
ボルトをリューターにはめ、回転させて紙やすりにあてれば難しくありません。
で、組み立て始めたところです。
ここにパーツを接着していき、小さな突き出た銅板を、丸い銅板、ドーナツ状の銅板に半田付けし、余った小さい銅板を処理すれば完成です。
ところで、単三電池の太さの規格上限は、14.5mmらしく、実際このサイズのNiMHが売られているようです。
直径14.5mmだと現状この改造マグライトには入らないのですが、本体はともかく、今回作った電池BOXにも入りません。アルミパイプ間が14.3mmしかないのです。
14.5mmNiMHが入る電池BOXにするんだったら、アルミパイプを削るか(これなら今からでもできますが、かなりの荒技ですね、やるつもりはないです)、アルミパイプをより周縁部に移動して作るか、アルミパイプを使わずにBOX両端の板を支えるかでしょうが、実は最初の計画では、銅円盤と半田で支えるつもりでいたところ、ホームセンターでおあつらえ向きのパイプを見つけて変更したのでした。少し汎用性を損ねたかもしれません。
- 4AA電池BOXの作成 07
テール側です。銅板を接着して、アルミリベット打ちました。電池の負極があたる方には、スポンジをつけます。ポロンスポンジというやつをポンチで丸く打ち抜いて、斜めにカットしました。
ここで、丸銅板の接着向きが間違っていることに気づき、張り直しました。かなりしっかり接着されていて、隙間にアルコールを吹きつけながら、ゆっくりはがしました。再接着時に中央凸部内の針金切片が取れたらしくて、平になってしまいましたが、もうこのままにします。
ヘッド側も銅板をつけます。
電池が入るのと反対側にも、小さい銅板をつけます。
ふぅ、ここまでくればあと少しです。
- 4AA電池BOXの作成 06
FRP板パーツを作りました(型紙から若干の修正変更があります)。
改めて見るとパーツ多いです。
写真の上段左右は0.5mmFRP板で、上段中4つと中段の細長いのは1.0mmFRP板です。
組み立てを意識して配置してみましたが、上段3つ目4つ目の左右が逆でした。
丸い銅板をシリコンゴムに接着する際、中央に小さな凸部を作り、中に小さな小さな銅針金切片を入れてから接着してみました(丸銅板は接着向き間違いにより後で修正)。
一部銅板に見える銀色は、一度半田したのを吸い取り線で除いた跡です。後で半田するときにやりやすいかなぁ、という素人考えです。
ホームセンターでプラスチックナット(ポリカ製)なる物を見つけて、これを使うことにしました。10ケ入りで160円位。
で、ナットを1.5mmでなく、1.0mmまで薄くすることにして、これに合わせてボルトの長さも0.5mm詰めました。
- 4AA電池BOXの作成 05
ずいぶん怠けてましたが、ゴムと銅板パーツを切り出しました。
ゴムはシリコンゴム1mm厚。銅板は0.1mm厚です。
ドーナツ形のゴムと銅板を接着しようとしましたが、できません。はがれます。
セメダイン、スーパーXはシリコンゴムもOKと書いてあるし、確かに10年前はくっついたはずと、しばし悩んで昔を思い出してみました。ゴム表面に紙やすりをかけてザラザラにしてから(ここがポイント)、ゴムと銅板両方にスーパーXを塗布。はみ出た接着剤はアルコールで湿らせた綿棒で拭き取り、別の塩ビ板、FRP板で挟み、クランプで固定しました。今度はつきました。
昔の自分に感心したり、今の自分の劣化に嘆息したりです。
- 4AA電池BOXの作成 04
ナットを厚さ2.3mmから1.5mmにしようとしました(※その後ポリカ製ナットにして厚さは1.0mmに変更)。
10年以上前にも同様の作業をしたことがあって、確かその時は、紙やすりに載せたナットを指でゴシゴシこすって薄くしたように思います(よくやったなぁ)。
今回はもっと楽にしたいと思い、ボルトの先にナットをつけてダイヤモンドカッターで削ろうとしましたがダメ。指で押さえてもナットが回転して飛んでいってしまいます。ネオジム磁石にナットを載せたらどうだろうとやってみましたが、リューターが猛烈に引き寄せられてダメ。
で、考えてみたら今やらなくても、組立時にナットを接着してからやればいいと気づき、後回しにしました。
今度はアルミパイプの切断です。
径4mmのアルミパイプを53mm長に切断しました。このパイプはちょうどM3のボルトが通ります。
あと、諸パーツの型紙を作ってみました。
余録 5/11 ビッグスワン観戦
新潟1-0大宮 ホーム初勝利!!
- 4AA電池BOXの作成 03
作業開始しました。
まずボルトです。M3×60の頭部分を厚さ2.3mmから1.0mmまで薄くし、頭を除くねじ部分を56.5mmにしました(※その後56mmに変更)。
リューターwithダイヤモンドカッター使用です。
写真は2本終えたところで、4本作りました。
- 4AA電池BOXの作成 02
いろいろと考えてますが、なかなか手が進みません。
写真は現状です。プラスチックの4AA電池BOXを改造してます。電池の隔壁を削り、周囲の角を落とし、可能な限りスリムにしてあります。銅板を入れているのは、そのままだと電池BOXの金具自体の抵抗だか、接触抵抗だかで大電流を流すのが難しいからです(このライトは最大20W超でドライブします)。
分かりにくいですが、左側写真の手前角が割れています。
お世辞にもきれいな工作とは言えないですね。これと互換性のあるものを作らないといけません。
ところで、久し振りにライトの通販サイトを見てみました。明るくなっていることは分かってましたが、2*CR123Aで1000ルーメンとか、その他にも4000,6000ルーメンを謳うライトがあり、驚かされました。メーカーの顔ぶれも変わってきてますね。MankerのいくつかのものとEagletac のDX30LC2-SRは興味深かったです。
- 4AA電池BOXの作成 01
大体2003年から2007年にかけて懐中電灯に結構はまって、いろいろ買ったり、改造・自作したりしていました。工作用の材料や道具が増えたのもこの時期です。
2005年に作ったライトに、Flower Reflecter Light と勝手に名付けたものがあるのですが、その電池BOXが破損してしまいました。使えなくはないのですが、今も時々使うライトなので電池BOXを作り直そうかと思います。
Dセル(単1)マグライトを切断したものにAAセル(単3)4本を束ねて入れており、特別な電池BOXが必要なのです。ちなみに単3を4本束ねると、太さは単1と同じ位になります(4AAの方が約1-2mm前後太いですが)。単3電池はものによりサイズが少ーし異なり、アルカリ電池は4本束ねてDセルマグライトに入りますが、ニッケル水素電池4本は入りません(※10年前のことなのでマグのサイズも変わっているかもしれません)。自分はニッケル水素電池を使うので、Flower Reflecter Light ではライト胴体部分の中を削って内径を広げてあります。ライトマニアの中には、ライト作りのために旋盤まで買った人もおられたのですが、自分はさすがにそこまではいかなかったので、内径を広げるのに随分と苦労したことが思い出されます。