- ロボット兵(1/6スケール) 16
5/5 頭部を接着する前に、若干の修正を加える。すると、台座になっている塩ビ板から石粉粘土の頭部が浮き上がっている。考えてみれば当然だ。粘土と塩ビ板はくっつかない。頭部を作るときに中に入れた段ボール(塩ビ板に接着)でつながっているだけなのだろう。わずかな隙間から接着剤を塗っていると、遂に頭部粘土がもげてしまった。が、逆にこれで、現段階で手当が出来てよかった。
粘土づけ作業に入るが、案外難しい。
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5/4 胸上部作成。
写真は途中、腕をつけた時のもの。どうも腕がふらふらして不安定だ。特に右腕は手を前に出す格好なので、腕が後ろ側に回ろうとする。とりあえずエポキシパテで腕の付け根を固めて、不安を感じつつ進める。
更に積み上げて、段ボールの段々の角を削ろうとした。
段ポール削りは、くずが出るので、玄関先でやる。手が下に長いので、ティッシュケース5P×2の上に胸上部を載せて玄関先に出し、その場を少し離れたら、風でティッシュケースが倒れ、胸上部が右腕を下にして落下。
右腕がかなりぐらぐらになった。おまけにこの時リューターを落として、切断砥石を破損した。弱り目に祟り目だ。
切断砥石は何年も前のことで定かでないが、三条のダイソーで買ったような気がする。しかし既に夕刻で、この後出かける用もあるので買いに行く時間はない。ダイヤモンドカッターで段々を削る。切断砥石よりも勝手は悪いが、まぁやれる。
で、腕だ。エポキシパテを削ってボディー側に針金や爪楊枝や竹串を刺して、腕を前後から挟むようにして補強した。
しかし、そもそも腕を針金で止める構想が間違っていた。体側に切り込みを入れて、そこにアルミ板等で挟んで補強した腕を突っ込むような構造にするべきだった。
トラブルに不安が膨らむ。
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5/3 胸部作成中。
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4/30 腰、腹作成。
面倒くさいパーツが多くて疲れた。
パーツ中央の四角い穴は心棒となる20mm角アクリル棒を通すところ。この心棒で傘鉾の傘の上に取り付ける。
普通なら木の角材を使うところだが、今回はこだわってアクリルにしてみた。買った部材の中で一番高額(税込1340円)だ。ちょっとあほらしかった気もする。
一つ穴の開いていないパーツがあるのは間違い。後で開けた。
余録 ビッグスワン観戦。
アルビ vs ヴァンフォーレは、2-2。