- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 02
アルミ材を購入しました(購入先:横山テクノ)。
アルミ角パイプ60×60mm厚さ2.0mmを長さ90mm
アルミ四角棒材30×30mmを長さ30mm角パイプに穴をあけました。
四角棒材の上部20mmを四角錐状に削りました。そのまま横四面にLEDをつけると上部(吊した時の真下)にくる光量が少ないように思ったので。しかし拡散板があれば無用だったのかもしれません。かなり大変でした。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 01
構想を暖め続けてきたランタンを作成します。
まずは底面電池ぶたをとめるねじです。この後ゴムを接着します。ねじ受けのパーツです。
- ランタン(小)の作成 12
完成です。
底面側にテスターを直列挿入して電流を計ってみます。
かなり変動幅があるのですが、2面で170mA前後、4面で260mA前後、8面で350mA前後というところです。CR123A電池が思ったより非力で、大して流れません。明るさもそれなりです。目にする人は皆、明るいと言ってくれるのですが、雷神24灯はこんなもんじゃないはずだと個人的には不満を感じつつ、まぁそれなりの形にはなったし、ランタイムが伸びたのでよしとします。追記 5/6-7 CS隊、BVS隊舎営
5/7 自然ゲーム体験会
疲れました。5/7 アルビ 三浦監督休養(退任)
- ランタン(小)の作成 11
このままでもいいみたいですが、やはりここはカバーをつけます。
候補として用意したのは、写真のアクリル板2種類と、アロマブライトHT、アロマブライトKTです。
アロマブライトはこの後作るランタンに使うし、ここはアクリル板にしようかと……。
格子状のカットが入った方は少し光に模様が出るので、ここは直線上カットのアクリルを使ってみます。4面ほど作ったところですが、どうも見た目今一です。
明るさも思った以上に落ちます。写真は、右、右手前、手前の3面にカバーがある状態です。
アロマブライトHTに変更します。
- ランタン(小)の作成 10
ステンレス針金とボールチェーンをつけてみました。
4/30 ビッグスワン観戦 新潟0-1柏
- ランタン(小)の作成 09
上下に5mmアルミ八角形をつけました。
2面点灯。
4面点灯。
8面点灯。
点灯切替部分の導通を確実にするため、スポンジゴムで銅板を基板に押しつける作りにしたのですが、強すぎました。ユリアねじの回転がかなり固いです。も少し圧迫を弱くし、ねじのつまみ部分も大きくできればよかったです。
- ランタン(小)の作成 08
写真右側上から、ユリアねじを切ったもの、1mm厚FRP、ちょっと右に2mm厚にしたプラスチックナット、1mm厚FRP、銅板+FRP+スポンジゴムです。
左側の八角形リングの穴に通して挟み込むように接着します。写真右が接着したものを裏から見た状態です。
銅板を貼ったスポンジゴムを本体基板に載せて回転させると、OFF>2面点灯>4面点灯>8面点灯と切り替わります。
スポンジゴム+FRPの切り欠きは基板に挿したリベットで回転を制限するためのものです。4/22 ビッグスワン観戦 新潟0-3東京
- ランタン(小)の作成 07
0.5mm厚FRPに0.1mm厚銅板を貼りました。銅板を貼った場所以外は透明の梱包用テープを貼ってあります。その下には2mm厚スポンジゴムです。
左は5mm厚アルミ。中央と右は1mm厚アルミ。
これらを組み合わせたところです。
- ランタン(小)の作成 06
電池正極側を作ります。
両面基板Eクールを使いました。中央部分が電池正極に接します。ワイヤーで正極を反対側まで回します。アルミリベットを1本挿しておきます。反対側です。周辺部の3つの穴には、2面、2面、4面に分かれた各アソードのワイヤーを通すことになります。
本体に取り付けたところです。
- ランタン(小)の作成 05
左上は5mm厚のアルミ板で作った八角形のリング(2mm厚のものより更に一回り大きい)。まだ成形途中です。
これらを組み合わせて、こうなりました。
右側電池ぶたの反対側(内側)に0.1mm銅板を貼りました。中央部分が電池の負極に、周辺部がLEDカソード側に接します。