- ロボット兵 18
5/9 今日もあまり時間が取れなかった。
キツネリスの芯らしきものを作ってみた。うまくいかなかったり、間に合わなければ日の目を見ないことも。
本体の方は、足と脚部関節の溝入れを、いろいろな道具で試してみた。
リューターは、回転で器具の先が動いてしまうことがあり、使い勝手今一。更に粉塵が舞い上がり夜の室内での使用は憚られる。
カッターも悪くはないのだが、効率悪い。
結局、彫刻刀と棒ヤスリがよかった。
- ロボット兵 17
3日ぶりの記録。
5/7は、朝から晩までカブスカウト隊キャンプ(途中19:00-21:00はボーイ隊班集会)。
5/8は、昼までカブスカウト隊キャンプ、その後老人ホームに行ってから、ビッグスワンでアルビvsガンバ観戦といった具合で、時間が取れなかった。
で、進捗状況。
5/6 前記5/7、8に加えて、5/9も制作時間があまり取れなさそうだったので、今日中に粘土づけを終わらせたかった。そうすれば7,8,9日と粘土の乾燥、養生ができて丁度いいと思った。が、粘土不足で目標達せず。
写真はこの時の状態。
手は、直接粘土つけて成形しようと漠然と考えていたが、足を作った時の感じから無理と判断。足でさえ垂れてきて、曲げたティッシュ袋で支える必要があった。手は別に作って後ではめることにする。前に頭部と塩ビ板がはがれた経験から、手を作る際に塩ビ板を挟んで乾燥後に引っこ抜けば差し込み口を作れて、いけるんではと思った。うまくいかなかったら一部破壊することになるが。
5/7 進捗なし。
ただし妻に粘土を買っておいてもらった。
5/8 右腕と胸部出っ張りの粘土づけ。
今週末も出かけるため、制作時間が取れない。また粘土の乾燥時間が必要なため、作業を思ったように進められない。腕の強度という不安に、日程的な不安が加わってきた。
余録 アルビvsガンバ 0-0
動きはよかった。
- ロボット兵(1/6スケール) 16
5/5 頭部を接着する前に、若干の修正を加える。すると、台座になっている塩ビ板から石粉粘土の頭部が浮き上がっている。考えてみれば当然だ。粘土と塩ビ板はくっつかない。頭部を作るときに中に入れた段ボール(塩ビ板に接着)でつながっているだけなのだろう。わずかな隙間から接着剤を塗っていると、遂に頭部粘土がもげてしまった。が、逆にこれで、現段階で手当が出来てよかった。
粘土づけ作業に入るが、案外難しい。
- ロボット兵(1/6スケール) 15
5/4 胸上部作成。
写真は途中、腕をつけた時のもの。どうも腕がふらふらして不安定だ。特に右腕は手を前に出す格好なので、腕が後ろ側に回ろうとする。とりあえずエポキシパテで腕の付け根を固めて、不安を感じつつ進める。
更に積み上げて、段ボールの段々の角を削ろうとした。
段ポール削りは、くずが出るので、玄関先でやる。手が下に長いので、ティッシュケース5P×2の上に胸上部を載せて玄関先に出し、その場を少し離れたら、風でティッシュケースが倒れ、胸上部が右腕を下にして落下。
右腕がかなりぐらぐらになった。おまけにこの時リューターを落として、切断砥石を破損した。弱り目に祟り目だ。
切断砥石は何年も前のことで定かでないが、三条のダイソーで買ったような気がする。しかし既に夕刻で、この後出かける用もあるので買いに行く時間はない。ダイヤモンドカッターで段々を削る。切断砥石よりも勝手は悪いが、まぁやれる。
で、腕だ。エポキシパテを削ってボディー側に針金や爪楊枝や竹串を刺して、腕を前後から挟むようにして補強した。
しかし、そもそも腕を針金で止める構想が間違っていた。体側に切り込みを入れて、そこにアルミ板等で挟んで補強した腕を突っ込むような構造にするべきだった。
トラブルに不安が膨らむ。
- ロボット兵(1/6スケール) 14
5/3 胸部作成中。
- ロボット兵(1/6スケール) 12
4/30 腰、腹作成。
面倒くさいパーツが多くて疲れた。
パーツ中央の四角い穴は心棒となる20mm角アクリル棒を通すところ。この心棒で傘鉾の傘の上に取り付ける。
普通なら木の角材を使うところだが、今回はこだわってアクリルにしてみた。買った部材の中で一番高額(税込1340円)だ。ちょっとあほらしかった気もする。
一つ穴の開いていないパーツがあるのは間違い。後で開けた。
余録 ビッグスワン観戦。
アルビ vs ヴァンフォーレは、2-2。
- ロボット兵(1/6スケール) 11
4/29 一応頭部完成。
ちょっとゆがんでいる?
粘土の省略と乾燥時間の短縮を期待して、中に少し段ポールを積んだが、それでもダイソーの石粉粘土をほぼ一袋使った。三袋買っておいたけど足りなそうだ。
初めて石粉粘土を使ったが、紙粘土と同じような感じ。手をちょっと湿らせて粘土を手に取ると、とろっとした感じになる。せっせと練っていると、全体に水分が回るのか、また乾いたような様子になる。気持ち柔らかめかと思うくらいが扱いやすいようだ。
- ロボット兵(1/6スケール) 10
4/28 首完成。
ボルトを一本通してある。
頭部を載せる円盤を傾けたのがお気に入りの工夫。
- ロボット兵(1/6スケール) 09
4/27 顔部分とりあえずの完成。
塩ビ板は、失敗した不良パーツも合わせて12枚重ねた。
一番上(表面)は0.1mm厚銅板にニスを塗ってみた。
銅板はまだ接着していない。
次は首か。
最初は段ポールでいいだろうと考えていたが、意外と細長くてカーブも難しそう。首を少し傾けたいなどと考え初めて、結局塩ビ板多積層でやってみようと。あぁ、また手間がかかる。