- ランタン(Cree XP-L212W)の作成 11
コールマンのツーマントル、ホワイトガソリン使用ランタンと並べてみました。
写真の光色は目で見る感じに近いです。4000KのLEDでも、コールマンより色温度高いです。別の場所で比較。露出補正してかなり暗くしてます。
コールマンの光の方が強いようですが、コールマンは上方への光がない分、全体としては12WLEDランタンの方が明るいように感じます。ツーマントルには勝てないと思っていたのですが、予想以上です。光はきれいに拡がります。室内だと光があふれている感じです。影もムラもなく、台上でランタンを回しても部屋の光は全く変化ありません。ランタン近くに手をかざすと、もやっと陰るのですが、はっきりとした影は出ません。ランタンから離すと影がはっきりとしてきます。
自分で言うのも何ですが、素晴らしい光です。この光を見ながらそれだけで酒を飲むことができます。
しかし、電池が高かった。制作費のほとんどが電池です。
逆に、DCコンが安かった。210円です。信頼性はどうなのでしょう。その他
主電源ONでも可変抵抗で暗くしていくと消灯します。
可変抵抗での消灯と点灯の境目ギリギリのところではフリッカが生じます。
主電源ONで消灯させると、DCコンの赤いLEDの光がわずかに漏れてきます。
- ランタン(Cree XP-L212W)の作成 10
完成しました。
頭部中央はヒートシンク。裏側にはフック。磁石で本体につくようにしました。
6/11 CS・BVSハイキング 新潟県立植物園
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 09
四角棒材+4LEDをアルミ板に取り付けました。
本体にアルミアングルを入れました。放熱用です。
LEDを取り付けて、カバーをつけているところ。カバーはアロマブライトHT。95%の光透過率を謳う拡散板です。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 08
DCコン裏面と裏面につけるアルミ板です。この位の出力だとDCコンは熱くならないようですが、念のためアルミ板に載せておきます。
電池室上部と、DCコンと、スイッチを本体に収めたところです。
スイッチはミヤマ電器のDS665K。定格AC125V/DC30V-1.0A。
スイッチカバーは蓄光性で暗所でもしばらくぼんやりと光ります。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 07
電池室上部(本体奥)の電極です。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 06
底面電池ぶたです。
閉めたところです。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 05
電池の仕切板兼ねじ受けの支えです。
ゴム貼って、電池を入れるとこんな感じです。
電池はリチウムイオン、26650。大変お高いです。
5/24 ビッグスワン観戦(ルヴァン杯)新潟0-2甲府
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 04
四角棒材の四面にLEDを取り付けて、試験点灯させてみました。
LEDは、Cree XP-L2 V5 4000K×4個。購入先はMountain Electronics。
DCコンは以前検討したものです(http://toyamaoffice.com/news/ランタンの検討 06.html)。
可変抵抗で出力電流が変わります。写真は最大状態(980mA位)で、出力は11.7Vになっていますが、電圧は温度により変わるでしょう。短時間の試験点灯で温度上昇はほとんど感じませんでした。
(写真では分かりませんが)部屋中に光があふれます。ほれぼれするような光です。
- H29 傘鉾
5/21 加茂祭り御神幸。
今年自分は傘鉾を作るつもりでなかったのですが、急遽18日から作成。
ピタゴラスイッチの百科おじさんです。
- ランタン(Cree XP-L2 12W)の作成 03
角パイプにスカートをはかせるように、下部の四面を囲って延長します。